会社の同僚や、友人が年賀状を作り出していて少し焦りはじめた筆者です。

毎年写真1枚で年賀状をつくるのでギリギリでつくるのですが、今年はちょっと特別な年賀状にしたくて一足早く年賀状つくろうとしています。

今年は1枚ではなく写真9枚に挑戦! どうしてこんなにやる気なっているかというと 昨年入社したぴかぴかのデザイナーさんからもらった年賀状が、とっても素敵だったから その年賀状がなんと9コマのデザイン。 写真1枚の年賀状はシンプルなおしゃれさがありますが、 9枚の写真でつくる年賀状は、写真の選び方でおしゃれにも、賑やかにもなり、見て楽しい年賀状になります♪

せっかく送るなら、挨拶だけじゃなく、受け取った相手が楽しめる年賀状もありですよね。

今回は、そんな複数の写真でつくる年賀状の写真の選び方を、ぴかぴかのデザイナーさんに聞いてみたのでご紹介します♪

笑顔だけじゃなく泣き顔や怒り顔も組み合わせて

大好きなお子さん、ペットの写真ならたくさんありませんか? 怒っているところや泣いているところ。

そしてカメラ目線じゃない写真。 どんな表情でも愛くるしいと思います。

豊かな感情表現は元気の証。いろんな表情で見ごたえのある年賀状にしましょう。

9枚で1つのストーリーをつくる

写真選びの切り口を変えればもっともっと特別な年賀状になります。

生まれてから今までの写真で年賀状。今年お子さまが生まれたというご家族なら、 プレママ時代の大きなお腹を写した写真から、出産以降のお子さま写真を並べてみると、 お子さまの成長がわかる成長日記のような年賀状に。 ご家族・お子さまのイベントで撮影した写真を月別に並べてみると、作ったわたしたちの1年の振り返りも出来て楽しいですよ*

このように時系列を意識すると、一つのアルバムをつくるかのように楽しくなって 残しておきたくなる年賀状になります!

トリミングで「寄り」と「引き」を混ぜてリズムをつける

9コマのデザインは写真のフレームが小さいので、写真の一部分だけ拡大する使い方もできます。

9枚も写真がなかったという場合でも 体全体が写っている1枚の写真を複数のコマに使いまわして、メインの大きい枠は顔、周囲の小さい枠に手や足などのアップを使えば 画面構成にリズムが出て見て楽しいデザインに出来ます

9枚はハードルが高い・・という方は3・4画像タイプがおすすめ

今回は9コマの年賀状をメインにご紹介しましたが、オンラインラボでは1~8コマのデザインも豊富に揃えています。

さすがに9コマ考えるのはちょっと・・という場合は 3コマ・4コマのデザインをつかって、ストーリーを作ったり、人別にコマを割り振ったりすることで素敵な年賀状ができるので、ぜひ試してみてくださいね*

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