写真を出力するカタチとして一番ベーシックな「写真プリント」。アルバムに綴じるのもいいですが、壁の空いているスペースがあるなら写真を飾ってみましょう。今回は服飾用のピンを使ったアイデアをご紹介。

変わらないデザイン。ピンクリップ

今回使うのは「ピンクリップ」という製品です。 これはもともと服飾用で、POPやプライスカードなどを布地に留めておくもの。 ピンが細く、ピン穴が目立たない事、そしてそのベーシックなデザインから、壁展示用として転用するに最適なアイテムなんです。

壁へ斜め下向きに刺すだけ

使い方は簡単。ピンは元々クリップに対して針が下向きに付いているので、そのまま斜め下向きの刺していくだけ。 ピンは柔らかいので、なかなか力をかけにくいですが、利き手で押し込み、もう片方の手でピンの軸を親指と人差し指でたわまないように支えるようにすると上手くいきます。 1cmほど差し込んだら、意図的に引き抜くような力の掛け方をしない限り抜けることはありません。

小さなプリントを数枚並べると絵になる

今回はましかくプリントを並べて飾ってみました。ピンを10cm間隔で刺して並べています。 クリップなのでピンを刺し直すことなく写真を取り替えられるので、気軽に模様替えができますよ*

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